ホーム > TRDヴィッツチャレンジに出よう > 参加者紹介:小林直広さん/鈴木 歩さん

自分なりの楽しみをみつけるのも、
ひとつの「ラリー」のカタチです。

(2008年10月29日 公開)

ヴィッチャレネットnao3珍号 (クラス4)
Driver: 小林直広さん(茨城県出身/茨城県在住)
Co-Driver: 鈴木 歩さん(茨城県出身/栃木県在住)

色とりどりのヴィッツラリーカーの中でも派手なカラーリングとライトポッドでひときわ目を惹く小林さんのヴィッツ。2002年のTRDヴィッツチャレンジシリーズスタートから現在まで、唯一の「皆勤賞」の小林さん。それだけでも誇らしいが、さらに彼はヴィッツをWRCのカラーリングレプリカをして楽しんでいるというツワモノだ。

「勝負には関係ない部分ですが、趣味で年々ラリーっぽい装備が装着されてきています。デザインやネーミングをいろいろ考えるのも楽しいんです。」という小林さん。彼なりの楽しみを伺ってみた。

TRDヴィッツチャレンジをはじめたきっかけ

小林 ラリーは昔からやってみたいなぁと思っていました。 海外のFord kaやPeugeot 205のワンメイクラリーを見てうらやましく思っていたところに、プレイドライブ(モータースポーツ雑誌)で日本でもVitzでワンメイクラリーをはじめる!という記事を見て、飛びつきました(笑)

鈴木  2005年のラリージャパンを観戦しにいった際、ツアーで一緒になった中村さんと毛受さん(クラス3)からTRDヴィッツチャレンジを教えていただきました。 その後一緒にイベントや練習会などに参加するようになり、その都度ヴィッツチャレンジの楽しさは教え込まれていました(笑)

時は流れて2008年の2月の雪上練習会で、小林さんから「一緒にヴィッチャレやってみない?」を声をかけられ、もちろん興味があったので、参加することにしました。

メンテナンスはどうしていますか?

簡単なことは自分で。 一般の修理、整備は近所のNetzや整備工場、足回りの整備やパーツの購入は近所のショップでやってます。

今シーズンの目標

仲間とワイワイやりながら楽しく走ること。 でも、走ってるときは真剣です。 あまり練習にも行かないのですが、7年も続けていると、本番に出ているだけでも、少しずつ上手くなってきてるかな?

未来のヴィッツチャレンジャーへ

ヴィッツチャレンジ仕様のヴィッツは、サーキットもダートもスノーも走れるので、1年中いろいろな練習会に参加できますよ。

面倒見てくれるショップやコドライバーが見つからなくても、周りの参戦者がいろいろバックアップしてくれるはず。。。
わからないことあったら、参戦しているショップやヴィッチャレ仲間と運営しているヴィッチャレネットの掲示板等に書き込んで相談してみてくださいね。

走るのは苦手だけど、車いじるのは好き、という方にもぜひ参加してもらいたいです。

”ヴィッツチャレンジャー”紹介

2009年

「“ラリー”をやれる世界」を見つけた!

内田滋さん/前田篤さん

今年はヴィッツRSでステップアップ!

小嵜治男さん/小嵜和女さん

2008年

CVTだから実現できた、ヴィッツチャレンジ参戦!

川村直人さん/川村佳子さん

クルマの運転がうまくなりたくて、TRDヴィッツチャレンジをはじめました。

毛受広子さん/保見加織さん

週末の小旅行にヴィッツチャレンジです。

松浦一也さん/成松 亮さん

自分なりの楽しみをみつけるのも、ひとつの「ラリー」のカタチです。

小林直広さん/鈴木 歩さん

TRDヴィッツチャレンジは授業の一環です!

片庭 仁さん/石ヶ谷友弥さん

仲間が支えてくれるから、僕たちもがんばれます!

松岡 淳さん/武田宏一さん

クルマ好き夫婦の共通趣味として、TRDヴィッツチャレンジを楽しんでいます。

赤木 攻さん/赤木弥生さん

やっぱりラリーが恋(?)しくて...ヴィッツチャレンジでモータースポーツ復活です。

苗村貞明さん/早瀬健志さん

「ヴィッツチャレンジャー紹介」
掲載希望者募集!

「ヴィッツチャレンジャー紹介」に掲載を希望される選手は、TRDヴィッツチャレンジ事務局までお気軽にご連絡ください。また、前年度までに紹介した選手であっても、今年度の紹介として掲載も可能です。※自薦他薦は問いません。

TRD競技用パーツ

TRDヴィッツチャレンジで使用可能なパーツの一覧です。

パーツ一覧ページ

Bライセンス講習会

TRDヴィッツチャレンジはJAF公認競技のため、ドライバー/コ・ドライバーともに国内Bライセンスが必要です。

国内Bライセンスの取得方法(JAF)

ラリー講習会

ラリー講習会でラリー&TRDヴィッツチャレンジを学ぼう!

ニュースタイルワンメイクラリー
TRDヴィッツチャレンジ事務局

住所
〒355-0225
埼玉県比企郡嵐山町鎌形1607-7(株式会社 プロクルーズ内)
TEL
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FAX
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